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餃子の王将フランチャイズ見分け方はある?直営店との違いはなに?

餃子の王将フランチャイズ見分け方はある?直営店との違いはなに?
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誰もが一度は看板を目にしたことのある中華料理店「餃子の王将」。

学生や社会人、家族でなど様々な世代が気軽に利用することのできるお店ではないでしょうか。

実は餃子の王将はどの店舗も同じように見えますが、フランチャイズと直営店の違いがあるようなんです!

もし味の違いがあったらより美味しいところに行きたいですよね。

ただ、フランチャイズと直営店の見分け方がわからないという人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、餃子の王将のフランチャイズと直営店の見分け方はあるのか?直営店との違いは?ということについてお話ししていきたいと思います。

 

餃子の王将フランチャイズ見分け方はある?

そもそも餃子の王将にフランチャイズと直営店の違いがあるの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

実は1974年7月に株式会社王将チェーンを設立後、直営店15店舗、フランチャイズ加盟店3店舗を個人営業組織より引継いだそうです。

思っていたよりも昔からフランチャイズ店はあるようですですね。

ではフランチャイズと直営店はどうやって見分けたらいいのでしょうか?

 

フランチャイズと直営店の見分け方

結論から申し上げるとフランチャイズと直営店の見分け方はなんとホームページから店舗検索をすると店名の横にFC店か直営店かわかるようになっています♪

実際に店舗を見てもどちらの店舗なのか分かりにくいかと思いますが、実はこんなに簡単に見分けることができるようです。

利用者も述べているように直営店であれば味のバラツキが少ないようです。

ではなぜ直営店とフランチャイズ店で味のバラツキを感じるのでしょうか?

直営店とフランチャイズの味の違いについて詳しく見ていきましょう。

 

直営店とフランチャイズ味の違いは?

フランチャイズとは、本部となる企業に契約を結んだ別事業の法人や個人事業主が加盟者となって経営のノウハウなどを得て事業を行っていくビジネスのことを言います。

一方、直営店とは本部が直接自社運営する店舗を意味します。

つまりフランチャイズはそもそも本部ではない別の事業者がいるため、味のバラツキが出てしまうのではないかと考えられます。

フランチャイズ加盟店は同じ看板をかかげて統一された商品やサービスを提供することがほとんどなので、前途したように餃子の王将の場合は店舗検索をしないと見分けがつきません。

また、公式ホームページからもフランチャイズ店の展開について

多様なライフスタイルの変化に対応できる経営と、まだまだ出店余地が大きい市場で、直営店だけでなくフランチャイズによる積極的な全国展開を進めてまいります。

一般のオーナー志望者はもちろんのこと、王将フードサービスでは社員の独立を積極的に支援しています

と独自の考え方が記載されていました。

店舗の拡大だけでなく、社員の成長や独立をしっかりと支援する運営のためにフランチャイズ化が進んでいるわけですね。

何店舗か実際に行ったことのある利用者も多いかと思いますが、やはり味の違いは多少あるようです。

ですが味の違いがあってこそ「ここの店舗は〇〇が美味しい」とそれぞれの店鋪のお気に入りメニューを見つけることができ、より愛されるお店になるのではないでしょうか。

 

餃子の王将と大阪王将の違い

餃子の王将のフランチャイズ店と直営店の見分けが分かったところで、大阪王将という同じ中華料理店があることをご存知でしょうか?

ツイッターでも「違いが分からない!」という方が多くいらっしゃったので少し話したいと思います。

まずは餃子の王将と大阪王将、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

餃子の王将とは

餃子の王将が誕生したのは1967年の京都で阪急大宮駅の近くに一号店を出したことが始まりです。

それからは関東など東京地区にも出店されて現在の店舗数は

直営店 536店
直営店(海外) 2店
FC 198店
合計 734店

これだけたくさんのお店が出店されているんです!

海外展開されているほど飲食業界では大きな企業となっています。

また、餃子の王将では地域やお客さまのニーズに沿ってエリアごとにメニューを変えているのも特徴です。

なので旅行先や出張先で行っても違うメニューが食べられるなんてこともありそうですね!

イベントなども定期的に開催され、学割定食や時間内に完食をすると無料という大食いチャレンジメニューなども限定開催されているようです。

そういったお客さまに対してのサービス精神から長年愛されるお店の理由なのではないかと思います!

 

大阪の王将とは

1969年に大阪市都市島区京橋に「王将」として創業したのが大阪王将のはじまりです。

はじまりが餃子の王将は京都に対し、大阪王将は大阪と生まれが違います。

また大阪王将は日本全国に351店舗展開されていて餃子の王将ほど多くはありませんが、海外店鋪は8店舗と広く経営されています。

同じ中華料理店ではありますが、それぞれ店舗経営が全く違います。

 

餃子の王将との味の違いは?

餃子の違いで言うと餡に違いがあるようです。

どちらとも豚肉、キャベツ、ニンニク、生姜は使っているようですが、主な違いはニラの有無だそうです。

ニラが入っていない方は大阪王将の方なのでさっぱりと食べられます。

これは人によって好みだと思うので味比べしてみても面白いかもしれませんね!

 

まとめ

餃子の王将のフランチャイズと直営店の見分け方や味の違いについてまとめてきました。

今回調査した結果をまとめると次のようになります。

  • 公式ホームページの店舗検索から見ると店舗の横にどちらかがわかる
  • 味は直営店にはあまりバラツキはない
  • フランチャイズ店は多少味にバラツキはあるが、そこにしかない美味しさがある
  • 大阪王将とは経営として別店舗であり、味にも違いがある

何気なく見てきた店舗もこうやって違いが分かると面白いですよね。

今回紹介した見分け方で自分のよく行く店舗が直営店なのかフランチャイズ店なのか調べてみてはいかがでしょうか?

今後も長く愛される餃子の王将の事業展開にも応援したいですね!