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リコリスリコイル面白い?面白くない?人気の理由は女の子のガンアクション?

リコリスリコイル面白い?面白くない?人気の理由は女の子のガンアクション?
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2022年の夏アニメとして放送された“リコリコ”こと『リコリスリコイル』

犯罪を未然に防ぐ秘密組織・DA(Direct Attack)と、そのエージェントである少女達によって平和が守られている東京を舞台としたアニメです。

SNS上では「面白い」という声が半分、「面白くない」という声がもう半分と、意見が真っ二つに分かれているようです。

またガンアクションも話題になり

アクションシーンがカッコイイ!
銃撃戦がたまらない!

といった声が多くありました。

そこで今回は、オリジナルテレビアニメ『リコリスリコイル』の面白いと言われている理由と、面白くないと言われている理由、話題になったアクションシーンはどんなものなのかまとめたのでご覧下さい!

 

リコリスリコイル面白い?面白くない?

2022年7月から9月に放送された『リコリスリコイル』。

放送終了前後から小説が発売されており、発売からわずか1カ月で小説の売上が25万部突破した人気のある作品です。

にも関わらず面白くないという声が上がった事、不思議な感じがしますよね。

では、アニメを見た人たちは一体どんなところに面白い・面白くないと感じたのでしょうか?

さっそく見ていきましょう♪

 

面白いという声

面白いという主な意見です。

  • ギャップ
  • 登場人物がエモい
  • アクションがカッコイイ

などが上がっています。

リコリコの主人公・主な登場人物は10代の女子たち。

かわいい制服を着ている姿は、どこにでもいそうな女子高生です。

始めは学園系のアニメかな?と思わせておきながら、実は犯罪を防ぐために戦っていてカバンの中には銃を装備し、いつでも戦えるように備えているというギャップ。

性格も仕事に対する思いも全く違う主役の二人がペアとなり、仕事(戦い)を通じて距離が縮んでいく様子が面白いなどと、これらが人気の理由となっています。

 

面白くないという声

反対に面白くないという主な意見です。

  • 設定が強引
  • シナリオがイマイチ

視聴者の中には

キャラクターがかわいいのに行動や言動に品がない
ストーリーがありきたりでイマイチ

などと、面白いと評価されている“ギャップ”に違和感を覚えた人がいたり、アニメの設定が新しく内容に期待してしまった分、面白くないと感じた人も多かったようです。

個人的には面白いアニメだと思って見ていたので、ちょっと残念な気がします。

 

リコリスリコイル人気の理由はガンアクション?

『リコリスリコイル』の面白いという意見にもありましたが、アクションは人気の理由の1つでもあるんです!

アニメは、『リコリスリコイル』によって犯罪者が次々と葬られていくシーンから始まります。

立てこもり集団に対して、マシンガンを連打する痛快で刺激的なシーン。

ガラスが飛び散る様子だけでなく、重厚な銃声もありアクション映画に引けを取らない迫力になっています。

そんな迫力満載のガンアクションについてまとめたので、さっそく見ていきましょう!

 

主人公の少女と戦い方

『リコリスリコイル』の主人公は少女二人です。

彼女たちは一体どんな人物で、どんな戦い方をしているのでしょうか?

 

1人目・錦木千束

DA支部の一つ、喫茶リコリコで働いている錦木千束。

コーヒーやスイーツのオーダーはもちろん、子供のお世話から家事代行、日本語講師まで幅広いジャンルを引き受けるなど、民間の困りごとを楽しみながら解決しています。

そんな千束は自称、看板娘として明るく元気に働く顔を持つ一方で、歴代最強のリコリスと称されています。

1話の後半では、銃を抱えるように持つ接近戦向きの構え方をし、その姿からは千束が戦い慣れしている様子が伺えます。

「命大事に」を掲げる千束は実弾を使用せず、非殺傷弾の銃と結束バンドが飛び出す銃の二刀流の戦い方で、次々と犯人を拘束するその手際の良さはカッコイイ以外に言葉がありません!

 

2人目・井ノ上たきな

優秀なリコリスだったのですが、命令に従わなかったことが理由で喫茶リコリコで働くことになったたきな。

合理的で無駄を嫌う性格で、リコリコでの仕事で成果を出したいと思っている少女です。

たきなの戦い方は、銃をとにかく打ちまくる戦闘スタイルで、ワンボックスカーに隠れている犯人を見つけると容赦なく銃を連射します。

1話冒頭でマシンガンを連打していたのがたきなです。

早々に弾切れになると、カバンから慣れた手つきでマガジンを出して銃弾を補充するのですが、そのシーンは無駄な動きがなくすごくスマートなんです!

そんな性格も戦い方も真逆な二人がパートナーとなり物語展開を繰り広げていくのです。

 

アニメの見どころは?

全13話で放送された『リコリスリコイル』の個人的な見どころのお話していきますね♪

見どころは2つです。

  • 錦木千束と井ノ上たきなの関係性
  • 迫力あるガンアクション

あることがきっかけで心を閉ざしてしまったたきな。

そんなたきなに千束が優しく言葉をかけ、パートナーとしての関係性を築いていく様子と、アニメが進むにつれて少しずつ明らかにされていく二人の背景は、3話くらいから内容が深くなっていくので、是非見てほしいところです。

それから、やっぱり一番の見どころはガンアクションです!

激しい攻撃をかわしながら敵に話しかける余裕たっぷりな様子や、迫力のあるカメラワークはこの作品の最大の見どころであること間違いありません!

 

まとめ

オリジナルアニメ『リコリスリコイル』の面白いと言われている理由と、面白くないと言われている理由、話題になったアクションシーンはどんなものなのかまとめてみました。

面白いと言われている理由 面白くないと言われている理由
  • ギャップ
  • 登場人物がエモい
  • ガンアクションがカッコイイ
  • 設定が強引
  • シナリオがイマイチ

『リコリスリコイル』の人気の理由は主人公の少女たちによって繰り広げられる、痛快なガンアクションです。

つい先日アニメの続編制作が発表されました。

続編を見る前にもう一度おさらいしておきたい人、まだ見たことがない人、アニメの放送は終了していますが、見逃し配信で視聴することが可能です!

気になる方は見てみて下さい。