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KinKiKids黒い噂や不仲説は本当?冷遇されているかも検証!

KinKiKids黒い噂や不仲説は本当?冷遇されているかも検証!
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KinKiKidsに黒い噂や不仲説が出ているようですが、それって本当なのでしょうか?

2019年にジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが亡くなり、新体制になったジャニーズ事務所からKinKiKidsが冷遇されているのではという話も…

この記事を読めば黒い噂や不仲説、事務所からの冷遇されていると言われてしまう理由がわかります。

結論から言うと、ヤバいような黒い噂も不仲でもありません

しかし、そういう噂が出るからには理由があるんですよね…。

その理由を1つずつ解説していきます!

 

KinKiKidsの黒い噂とは?

冒頭でもお伝えしたように、KinKiKidsの不祥事のような黒い噂は特にありません

しかし黒い噂があるとされてしまった理由があるようです。

その理由となる噂を1つずつ解説していきます。

 

退所説

KinKiKidsの2人がそれぞれ事務所を退所するのではないかと東スポ(東京スポーツ新聞)で報じられました。

そのような話がでてしまったのは、ある2つのことがあったからです。

  1. 剛の契約更新月と光一のソロ活動の時期が重なった
  2. ライブの中止で光一さんが事務所に抗議した。

 

剛の契約更新月と光一のソロ活動の時期が重なった

光一さんのソロアルバム発売やソロコンサートの決定と、剛さんの事務所の契約更新の時期が重なったということがありました。

このことから、剛さんが契約を更新せず、光一さんがソロ活動を始めるではという憶測が飛び交い、退所説が出たようです。

 

ライブの中止で光一が事務所に不満

実は年末に毎年恒例であったKinKiKidsのコンサートがコロナなどを理由に中止になったのに、同じ場所で2020-2021の事務所の年越しライブライブイベントは開催されるということがありました。

KinKiKidsのコンサートが納得して中止になったのに、事務所のイベントが開催されるのはおかしいと光一さんが怒って事務所に抗議したという話があります。

実際に年末のイベントではKinKiKidsのグッズ販売はあったものの、出演はありませんでした。

こうしたことから事務所に不満を持った光一さんが退所するのではという話が出たようです。

しかし実際はその後シングルも発売されていますし、2人の活動は継続しているのであくまでも噂だったということがわかります。

 

解散説

退所説の理由に加え、光一さんと剛さんの不仲が度々噂されており、解散説もでています。

2人はそれぞれ舞台や音楽活動などソロ活動をよく行っているため、解散してそれぞれの道を歩もうとしているのではないかと噂されています。

実際にはデビュー25周年ということで25円でCMに出るという企画も話題になりましたし、一緒に曲を作るなどの活動もしているので今のところ解散はなさそうです。

以前からもソロ活動は行っており、今も一緒に活動を継続しているので、こちらも単なる噂だったようですね。

不仲説に関しては次に解説していきます。

 

KinKiKidsの不仲説は本当?

退所説や解散説があるので、不仲説も出てくるは自然なことだと思います。

しかしテレビや雑誌のインタビューでの話、いつも追っているファンの方の話などを考えると不仲ではないようです。

では不仲説が出ている理由を解説していきます。

 

理由①レコーディングやリハーサルは別々

KinKiKidsはいつもレコーディングやリハーサルを別々に行っています。

それぞれのスケジュールなどの都合もあると思いますが、この形がスタンダードになっているようです。

実際はレコーディングは別々に行っているのにもかかわらず、2人の声を合わせるとピッタリ合い、1人で歌っているように聞こえるので、わざとずらしているくらいなんだとか。

長年連れ添った夫婦のように別々の行っていても、阿吽の呼吸でできてしまうのかもしれませんね!

 

理由②ほとんど会話がない

以前テレビのインタビューで「カメラが回っていない時はほとんど会話もない」と語っており、テレビ出演などを見ていても目が合うこともほぼないので、これも不仲説が流れる原因となっています。

また、過去にお互いの連絡先も知らない、プライベートの交流がない、相手がどんな仕事をしているか知らない、お互い興味がないなどのエピソードも語られています。

これだけ話がでていれば不仲説がでてもおかしくありませんね。

しかし、剛さんは自身のグループのことを「自然体」であると語っており、「本当に多いんですよ。仲悪くしたい人と解散させたい人。」とも説明していて不仲説を否定しています。

 

本当は仲良し?

いろいろな不仲説がありますが、実際は仲がいいとファンの方々は口にしています。

先日行われたデビュー25周年の東京ドーム公演で光一さんはこのように話しています。

いろんな奇跡が重なって、この2人で活動することになって。歴史の中で地球が存在して、今この時代に生きていてその2人が組まされるってとんでもないこと。2人を出会わせてくれたジャニーさん、ありがとう。

※引用:デイリースポーツ

一方、剛さんはこのように語っています。

静と動くらい違う、全く違う2人。でも両極端に違う性質の2人が何か作るから面白い

※引用:デイリースポーツ

不仲説を一掃するような2人の語りですね。

長年一緒にいるからこそいろいろなことがあると思いますが、25周年のイベントでさらに絆が深まったように感じるのは私だけでしょうか。

また、2017年の剛さんが発表した突発性難聴で休養して復帰した時も、テレビで剛さんを気遣う光一さんの様子が見られました。

いろいろな噂がされていますが、「自然体」でお互いを大切に思っているのではないでしょうか。

 

KinKiKidsは冷遇されているの?

ジャニーさんが亡くなってから新体制になったジャニーズ事務所の方針が変わってきたこともあり、事務所を退出する人が続出しました。

それではどのような方針に変わり、KinKiKidsの活動にどう影響したのか解説していきます。

 

理由①長年所属する人が退所している

実際にジャニーさんが亡くなってから退所したのは、錦戸亮(関ジャニ)、中居正広(SMAP)、手越祐也(NEWS)、山下智久、長瀬智也(TOKIO)、森田剛(V6)、近藤真彦と長年所属する方々です。

また、嵐も現在活動休止していることもあり、次はKinKiKidsではないかとささやかれています。

 

理由②事務所が若手に力を入れている

退所説でも話したように、年末恒例である2020-2021のカウントダウンライブにKinKiKidsの出演がありませんでした。

V6もこの年は出演しておらず、直前まで知らなかったとメンバーが語っています。

このことから、長年活動を続けているグループよりも若手に力を入れているのではないかと考えられています。

そのため、冷遇されているのではないかという話が出てしまっているのではないでしょうか。

実際にKing&Prince、Six TONES、Snow Manなどの活躍が増えてきていることからも、若手に力を入れていると思われます。

 

実際のKinKiKidsの活動は?

2022年で活動25周年ということで、25円でCMを受けるという企画やシングルリリースなどまだまだ活躍中の2人。

2022年8月にも東京ドーム公演を行い、東京ドーム単独アーティスト公演が最多記録更新となりました。

光一さんは公演の最後にこのように語っています。

長い目で見る目標は常に設定してこなかったので、だからこそ、何かもっともっと、という思いが生まれる。そのスタンスは変わらない。新しい奇跡を、みなさんと作っていきましょう。冬、ここで会いましょう

※引用:デイリースポーツ

今後の約束をしていることからも、まだまだ活動する意欲が見られますね。

 

まとめ

KinKiKids黒い噂や不仲説はあくまでも噂であり、実際は仲良く活動を続けています。

しかし実際に黒い噂が立ってしまうのは次のような話があったからです。

  • 退所説
  • 解散説
  • 不仲説

さらに長年所属する事務所のメンバーが相次いで退所や活動休止したことから、次はKinKiKidsではないかと心配した人たちの声が反映された形かもしれません。

デビュー25周年を記念した企画イベントのCM撮影やコンサートも決まっていることから、今後も活動が続くことは確実です。

すでにCMも流れ始めているので、テレビで見る機会も増えています。

事務所が若手に力を入れているようだと言っても冷遇されているということではありません。

よい距離感をとりながら、お互いにしかわからない絆を感じる2人。

KinKiKidsの今後の活躍に期待していていきたいですね!