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ディスコードDMは他の人に見られる?既読がわかるかどうかも紹介!

ディスコードDMは他の人に見られる?既読がわかるかどうかも紹介!
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2015年のサービス開始から年々サービスを拡大し、ユーザーを順調に増やし続けているディスコード。

音声によるコミュニケーションツールから、チャット機能まであらゆるコミュニケーションが可能となっています。

そんなディスコードですが、DMを送信した際、自分が送ったDMが他の人に見られるのか気になりますよね。

また、自分宛に届いたDMを確認すると既読がついてしまうのかも気になるところです。

そんな方のために、ディスコードのDMが他の人に見られる可能性はあるのかと、既読がわかってしまうのかについてをDMの特性などから、丁寧に解説していきたいと思います。

 

ディスコードDMは他の人に見られるか?

はじめにディスコードのDM(ダイレクトメッセージ)が他の人に見られるのかについて解説します。

結論を申しますと、ディスコードのダイレクトメッセージは他の人に見られることはありません。

ディスコードのDMが他の人に見られない理由は、ディスコードのDMの性質によるからです。

ディスコードのDMにはどんな性質があるのでしょうか。

DMとは何なのか、基本に立ち返り、どのような性質があるのかも実際にみていきましょう!

 

ディスコードのDMとは?

まずは、DMについて簡単に説明します。

ディスコード上でのDMは、「ダイレクトメッセージ」の略で音声通話ではなくチャットによりやり取りをおこなうメッセージのことを指します。

DMは、2人または複数人のグループで行うことができます。

どのようなやり取りができるかというと、主にテキストメッセージの送信やファイルの共有、画面共有、音声通話などがあります。

複数人のグループでやり取りを行う際は、最大人数が10人までのグループ送信が可能となっています。

では、このダイレクトメッセージはどんな人とやり取りができるのでしょうか。

 

ディスコードのDMは誰に送信できる?

ここでは、ディスコードのDMが誰に送信できるか説明していきます。

基本的にディスコードにおけるDMは、フレンドに送るという認識が根強く、フレンド追加しないと送信できないのでは?と思われがちですが、実はフレンド以外にも送信できます。

しかし、フレンド以外に送信した場合、ほんとに本人にDMが届いているかわかりません。

実際のところ、送信したDMはフレンドには届いているのですが、フレンド以外の人にDMを送信した場合は、本人に届いていないということもあります。

送信したDMをフレンド以外の人に見てもらえるようにするにはどうしたらいいのでしょうか。

2つの条件がありますので、それぞれ見ていきましょう!

 

共通のサーバーに参加しているか

ディスコード上において、送信したDMをフレンド以外に見てもらうための1つ目の条件が、共通のサーバーに参加している事です。

確認方法ですが、管理しているサーバーページの右上のアイコンを押すと、サーバーに参加している人の一覧を確認ができますので、一覧の中にDMを送信したい人がいるかを確認しておく必要があります。

 

ディスコードのサーバー参加者からのDM認定の許可設定はどうか

2つ目の条件として、サーバー内の人からのDM設定を許可としているかです。

DM設定で許可をしていないと、サーバーで繋がっているという1つ目の条件を満たしていたとしても、DMの送信ができなくなるため、この条件はとても重要なポイントとなります。

DMの許可設定は、サーバー設定の画面を開いて「ダイレクトメッセージを許可」の箇所を右に合わせてオンにすることでサーバー内全員からのメッセージを受け取る事が可能となります。

簡単な設定ですので、DMをやりとりしたい人がいる場合は、忘れずにやっておきましょう!

このようにDMには、徹底した条件や設定が存在してますので、DMを相手に見せたいことはあっても、自分が送信したDMが他の人に見られるといったことは一切ありません。

それでは、送信したDMに既読はつくのかについて解説をしていきます。

 

ディスコードDMは既読がわかる?

DiscordでのDMを読んだ際に既読はつくのでしょうか。

Discord上でのDMはPC版もスマホ版も、他の人に見られるかというと相手が自分のメッセージを既読してもわかりません。

また、自分も相手のDMを読んだ際に、相手に既読がつくということはありません。

既読の代わりにDiscordでは自分がメッセージ入力中、相手に対して「・・入力中」との表示がでます。

もちろん相手のメッセージ入力中も同様で、自分の画面に「・・入力中」との表示がでます。

この「・・入力中」の表示をもって、相手が自分のメッセージを既読したと判断することになるわけです。

自分が送信したメッセージに対して、相手が返信を打ち込んでいる状態=相手はすでに既読した状態と判断しますので、既読や他の印も存在してません。

メッセージを本当に確認していないのか既読無視なのか区別がつかないですが、既読を見られたくないという人にとっては朗報だと思います。

しかし、相手がメッセージを読んで理解しているかは知りたいところですよね。

そんな時は、絵文字をタップしてリアクションをする事で、既読に代わる簡易的な応答も可能となっています。

 

まとめ

ここまで、ディスコードのDMが他の人に見られるかとDMの既読がわかるのかについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

この記事の内容をまとめますと、以下の内容となります。

  • ディスコードのDMは他の人に見られない
  • DMには条件があり設定次第で他の人に送信することも可能
  • DMの既読は相手にはわからない
  • 既読を伝えたい時はリアクションを使うとよい

ディスコードで自分が送信したDMが他の人に見られていないということが、しっかりと理解していただけたのではないでしょうか。

既読についても、相手にメッセージを見たかを伝える手段が、自分次第ということなので、相手を気にせず好きなタイミングでメッセージをみて、リアクション機能も好きなタイミングで使うなど、安心してメッセージのやり取りをおこなえるようになったのではないかと思います。

適切な設定をしながらディスコードのDMを使っていただけたらと思います。