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チェンソーマン韓国でパクリ作品がある？イメリャンマンは盗作？

 
チェンソーマン韓国でパクリ作品がある？イメリャンマンは盗作？
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韓国で連載していた『イメリャンマン』という漫画が連載終了しました。

実は日本で連載中の人気漫画『チェンソーマン』のパクリとして疑惑が膨れ上がり、半ば強制終了となったのです。

はたして『チェンソーマン』と『イメリャンマン』はどのくらい似ているのでしょうか？

連載が2話で中断するって相当だよね…
盗作を疑われるって、どれだけ似てるんだろう？

今回は韓国で『チェンソーマン』のパクリ作品と騒がれて、連載終了した『イメリャンマン』という漫画が本当に盗作であったかどうかの考察をしていきたいと思います。

さらに韓国は他の作品もパクっているとのことなので、その代表的な作品も挙げてネタバレありでご紹介しますね。

 

チェンソーマン韓国でパクリ作品がある？

『チェンソーマン』のパクリとされた韓国漫画の正式タイトルは『魑魅魍魎（イメリャンマン）』というの題名です。

この作品はあまりにも『チェンソーマン』と似ていたことから『韓国版チェンソーマン』とまで言われ、現在連載が終了しています。

終了というよりは中断されていることから、かなり酷似していたのでしょう。

それではパクリと思われてしまうほど似ていると言われている2つの作品のストーリーをまずはご紹介していきます。

 

『チェンソーマン』と『魑魅魍魎（イメリャンマン）』あらすじ

ではさっそく『チェンソーマン』と『魑魅魍魎（イメリャンマン）』 のあらすじを紹介していきます。

この2作品がどれだけ似ているのか確認しながら見ていきましょう。

まずはチェンソーマンのあらすじからお届けします。

 

『チェンソーマン』あらすじ

  • 主人公デンジは貧しい環境で悪魔であるポチタと悪魔狩りで生計をたてていた
  • デンジは凶悪な悪魔に倒されてしまうがレベルアップしてよみがえる
  • 悪魔を倒すものの、力つきてしまう
  • 現場に来た公安対魔特異課のマキマに助けられスカウトされる
  • 刀を持ったちょんまげ男とコンビとなる

この独特な世界観が面白くてついついハマってしまいますよね。

では次に『チェンソーマン』のパクリと言われている『イメリャンマン』のあらすじを見ていきましょう。

 

『魑魅魍魎（イメリャンマン）』あらすじ

  • 貧しい環境でペットと暮らす主人公は悪霊狩りをして生計をたてていた
  • 主人公は凶悪な悪霊に殺されるがレベルアップしてよみがえる
  • 悪霊は倒すものの、力つきてしまう
  • 現場に来た悪霊狩り組織の女に助けられスカウトされる
  • 刀を持ったちょんまげ男とコンビとなる

確かにパクリを疑われても仕方がないレベルの類似性です。

主人公の境遇が貧乏だったり弱い立場だったりするのは王道で、これは少年漫画においてはよくあることです。

ですが、ほかの部分に関してもここまで似ているとパクリだと思われても仕方がない気もしてしまいますよね。

 

あらすじの他にも似ている部分はある？

あらすじはパクリと言われても仕方ないくらいそっくりでしたが、実はあらすじのほかに設定がそっくりなんです。

  1. 主人公と悪魔（悪霊）との関係性
  2. 力尽きた後の急激なレベルアップ
  3. 悪魔（悪霊）に対抗する組織がある
  4. 主人公と組む相方がそっくり

『魑魅魍魎（イメリャンマン）』はまだ物語の序盤にも関わらずこれだけの共通点があります。

ここまでくるとパクリではない理由を探す方が難しいですね。

 

魑魅魍魎（イメリャンマン）はチェンソーマンの盗作か？

はっきり言って盗作と言われても仕方がないですね。

  1. キャラクター設定
  2. ストーリー設定

これらを完全に盗んでいるとしか思えません。

それだけでも大変なのに、さらには漫画の構図もそっくりなんですよ。

キャラクターの雰囲気や漫画の全体的な構図も似ています。

チェンソーマンを隣に置いて描いたのかな（笑）

このことはもちろんTwitterでもかなり話題になっています。

当たり前ですが韓国でも盗作だと話題になっていますね。

これだけ似ていれば提起したくもなります。

しかし、これほどまでに話題になっているということは、裏を返せば『チェンソーマン』いう日本の漫画が韓国で認められて多数の読者がいるということになります。

盗作は決して許されることではありませんが、日本の漫画が大好きなわたしとしてはほんの少し複雑です。

 

他の作品も被害に？韓国のパクリ文化

チェンソーマンのパクリ疑惑を考察してきましたが、韓国には他に日本の漫画をパクったとしか思えない作品が多数あります。

  • 鬼滅の刃
  • スラムダンク
  • ポケットモンスター
  • ドラゴンボール

残念なことに他にもあるのですが代表的な作品を挙げてみました。

アニメにそれほど興味がなくても聞いたことがある作品たちですよね、詳しくご紹介します。

 

鬼滅の刃

日本にとどまらず世界でも話題になった『鬼滅の刃』ですが、韓国ではゲームにして販売していたとのことです。

”していた”そう、各方面からクレームが殺到し今ではリリースは完全に終了しています。

ここまでパクっておいて、何故いけると思ったかが疑問ですね。

 

スラムダンク

韓国では自分で模倣し続けた漫画は自分の作品になるようです。

韓国の模倣犯は『スラムダンク』の大ファンで描きまくったとのこと。

大好きな漫画の画をまねすることはよくあるのでそこはわかります。

休み時間や、いけないことですが授業中に続きが気になっている作品のキャラクターを落書きしたり、画力が上がると友達と盛り上がったことでしょう。

通常であればそこで終わるか、一流の漫画家を目指すのであるなら、そこからオリジナリティな作品を作り上げていくものです。

 

ポケットモンスター

完全にポケモンですね、スマホのゲームとして販売したそうです。

作品名だけ変えて使用したとしか思えません。

韓国人にクリエーターとしてのプライドはないのでしょうか。

他人の土俵に乗っかってでも金儲けしたいのかな

 

ドラゴンボール

クオリティが低いですがオレンジ色の道着（テコンドーの道着らしいです）を着ているのが悟空です。

『ドラゴンボール』はアニメに全く興味がない人でも、聞いたことがあると言われるほどのメジャーな作品となっています。

これほどの人気作を…いくらパクリでもこれ酷いよ、冒とくされてるとしか思えない。

鳥山先生と『ドラゴンボール』ファンに謝って欲しいですね、ここまでくると怒りを通り越して呆れます。

 

まとめ

韓国で『チェンソーマン』がパクられているという疑惑を考察してきました。

キャラやストーリーを見てもパクリと思われても仕方のないクオリティでしたね。

しかも『チェンソーマン』だけでなく、長い間さまざまな日本の作品をパクリまくっていたとは…。

でも韓国で日本のアニメ作品がパクられているということは、日本のアニメが世界的に認められているからこそだと思います！

そうでなければ、韓国もアニメをパクるようなことはしないと思います。

パクりたくなるほど魅力的な日本のアニメ。

そんな魅力的な文化をこれからもっと楽しんでいきたいですね！