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チェンソーマンアニメ化無理？グロシーンやトラウマシーンはどうなる？

 
チェンソーマンアニメ化無理？グロシーンやトラウマシーンはどうなる？
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コミック累計発行部数1500万部を超える大人気漫画チェンソーマン。

グロシーンが満載でアニメ化は無理だと思われていましたが、2022年10月11日（火）24時からテレビ東京などで放送されます。

アニメ化が発表されてから放送まで2年近くかかっており、待ち望んでいた人も多いはず。

しかしあまりにも残虐なシーンが多いのでアニメ化を心配する声も多い作品です。

そこで今回は

  • チェンソーマンのアニメ化が無理と言われた理由
  • グロシーンやトラウマシーンはアニメではどうなるのか？

について考察していきます。

私もいろんな意味でドキドキが止まりません！

本記事ではグロい描写を含みますので注意してください。

それではいってみましょう！

 

チェンソーマンのアニメ化は無理?

チェンソーマンがどんな物語か簡単に説明すると、

主人公（デンジ）がチェンソーの悪魔（ポチタ）と融合して悪魔と戦う

というお話です。

チェンソーマンは「週刊少年ジャンプ」で一旦終了したものの、第2部として連載が始まりました。

現在は「少年ジャンプ＋」にて連載中ですが、少年は絶対見ちゃダメなレベル。

そんなチェンソーマンのアニメ化が無理と言われるのは

  • グロ、エロ、ゲロの三拍子がそろっている
  • 画力が強すぎてアニメで再現できなさそう

といった理由があげられます。

それではそれぞれを詳しく解説していきます。

 

描写がグロ、エロ、ゲロの3拍子そろっている

チェンソーマンはグロいだけでなく、エロも、ゲロもあります。

もうこれはテレビで放送しちゃいけないものの3拍子がそろっています。

さらに血だらけ、死体だらけ、みんなぐちゃぐちゃになります。

とにかくグロさが尋常ではないです。

放送が深夜ではありますが、ご飯を食ベているときや家族で見ると非常に気まずい感じになるので気を付けてください。

もう聞いただけで無理そうですが、これがアニメ化が無理と言われた一番の理由です。

 

原作が良すぎてアニメで再現できない

チェンソーマンは話も登場人物もぶっ飛んでいるのですが、特に戦闘シーンは圧巻です！

このシーンをアニメ化するには相当の画力が必要でしょう。

原作の戦闘シーンの迫力がだせるのか？という声も多く、これもアニメ化できない理由と考えられます。

実際にアニメ化を発表してから2年近く経っていて、制作会社も苦労したのではないかと思わされるほどです。

原作ではマンガとは思えないスピード感や躍動感あふれるシーンに魅了されてファンになった人も多いはず。

その戦闘シーンがアニメで再現されることに「楽しみ」という意見と

再現しきれず「失敗に終わるのでは」という意見に分かれています。

いずれにしてもバイオレンスな描写や壮大なスケールの戦闘シーンがこの漫画の良さであるがゆえに「アニメ化が無理」と言われてしまう のではないでしょうか。

 

アニメ化に対するファンの反応は？

チェンソーマンアニメをほとんどの方が楽しみにしており、SNS上でも大いに盛り上がっているようです。

しかしR指定が付きそうなくらいの内容なので、アニメ化に対しては様々な意見があります。

例えばアニメになるとグロいので見られないという意見やアニメ化によって原作の良さが無くなってしまうのではないかと心配する声も。

しかしやはりアニメ化に対して喜びの声が圧倒的に多いです。

実際にTwitterではこのような意見があります。

チェンソーマンアニメの主題歌のオープニングは米津玄師、エンディングは豪華アーティストが毎週変わるということで楽曲に至っても話題性が抜群です。

また、この方のように放送前に完結した１部のマンガを読み直す人も続出しています。

MAPPAというのは「ドロヘドロ」や「呪術廻戦」のアニメを担当した制作会社です。

ダークな雰囲気や戦闘シーンを得意とする制作会社なのでチェンソーマンにもぴったりですよね！

ただのグロい漫画だとここまでの人気にはなりませんね。

この方がおっしゃるように、ストーリーに深みがあるからこそハマる人が続出するのでしょう。

とにかく皆さんワクワクが止まらないといった様子です。

実際にグロいシーンが多い原作をアニメではどのように表現されるのか、次で考察を交えて解説します。

 

グロシーン、トラウマシーンはどうなる？

最近は鬼滅の刃や呪術廻戦など深夜アニメが子どもたちにも人気になったので、

「チェンソーマンも万人受けするアニメになってしまうのでは？」

という心配の声もあります。

しかし原作者監修ですし、規制もないとのことなのでその心配はなさそうです。

これは私の推測ですが、小学生も読む「少年ジャンプ」に連載されたくらいなので、規制が入らないのではないかと思います。

しかしチェンソーマンのグロさは尋常じゃないので要注意です。

どのくらいグロいのは次に解説します。

 

ぐちゃぐちゃすぎて訳が分からない

本当にぐちゃぐちゃすぎて何なのかわからないレベルです（笑）

悪魔が出てきたら死人がたくさん出ますし、人間も悪魔もみんな容赦なくバラバラにされます。

殺しのシーンがあるだけならまだしも、中身（臓器）も出ますし、血しぶきがすごいですし、とにかく衝撃的なシーンがたくさんあります。

グロさに耐性がある方や怖いのに慣れている方でないとキツイかもしれません。

また、チェンソーマンは残虐な描写だけではなく、読んでいて精神的に辛くなるようなシーンも含まれます。

グロに規制はないとはいえ、ある程度カットされるシーンはあるかもしれません。

しかしカットしすぎるとファン離れやガッカリする人も出てしまうので、そのあたりのさじ加減が難しいところですね。

 

まとめ

チェンソーマンのアニメ化が無理な理由を解説しました。

アニメ化が無理と言われる原因として

  • グロ、エロ、ゲロの三拍子がそろっている
  • 画力が強すぎてアニメで再現できなさそう

ということが挙げられます。

また、グロいシーンや見ていてトラウマになるようなシーンなど衝撃的な内容なので、その良さを残しつつテレビで表現していく難しさもありそうです。

少年雑誌に掲載されるくらいなのでそこまでの規制はないと思いますが、ファンとしては原作の良さを残してほしいですよね。

アニメ化は無理と言われていたチェンソーマン。

どこまで表現できるのでしょうか！

これから始まる放送が非常に楽しみですね！