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ブルーロック厨二病っぽい?セリフが痛いと話題?

ブルーロック厨二病っぽい?セリフが痛いと話題?
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2022年秋からアニメが始まり絶好調の『ブルーロック』ですが、どうやらハイテンションなのはアニメだけではない様です。

キャラクターの厨二病っぽいセリフも絶好調!

ブルーロック自体スポーツ漫画としては異質だからセリフも変わってくるとは思うけど…

確かに『ブルーロック』は今までのサッカー漫画としてはかなり王道からかけ離れていますね。

キャラクターのセリフも逸脱するのは分かりますが一体どれほど痛いのでしょうか?

今回はそんな『ブルーロック』の厨二病っぽいセリフがどれほど話題なのか、SNSの投稿をふまえて考察していきたいと思います。

 

ブルーロックは厨二病っぽい?

正直『ブルーロック』という漫画は厨二病っぽいというよりは、もう厨二病としか思えない技名やセリフがたくさん出てきます。

これでは厨二病アニメ・漫画と言われても仕方がないでしょう。

これはSNSでも話題で、多くのファンがキャラクターの名(迷?)セリフに酔っている、または引いています(笑)。

さっそくSNS投稿を見てみましょう。

『ブルーロック』を厨二病っぽい方が厨二病たちに勧めているように思えますね。

サッカー人口が増えるのはとても良いことだと思います。

その前に厨二病の人口が増えそうですが。

確実に一人増えましたね。

やはり『ブルーロック』は厨二病心をくすぐるセリフが多々あり、妄想が豊か過ぎる人たちのハートをがっちり掴んでいるのです。

反面、各キャラクターのセリフはかなり痛いものや、ヤバいものがあり『ブルーロック』のファンですら引くようなものもあります。

ファンですら引くって何を言ったらそうなるの?

 

ブルーロックはセリフが痛い?

『ブルーロック』の各キャラクターのセリフがかなり痛いとSNSで話題となっています。

実際かなり痛いセリフも多く、後に述べますが炎上した過去があるのです。

厨二病っぽいと言われてはいるものの、それほど否定的な意見はなかったですよね。

ですが一部のSNSではかなり「痛すぎる」「思っていたのと違う」などの厳しめの意見も出ています。

かなり劇的なセリフが多いのでしょうか?

かなりキツイ意見ですね、しかしどうやら王道のサッカー漫画として期待して見たファンたちは異質的なセリフや物語に落胆するようです。

ブルーロックは好き嫌いがはっきりする作品なんだな

通常のサッカー漫画と言うと基本チーム戦でオリンピックやワールドカップなどを目標として仲間たちと奮闘する物語が多いですね。

しかし『ブルーロック』は世界一のストライカー育成に異様なまでに執着し、たった一人を選ぶためのサバイバルとなっているため同じサッカー漫画でも常軌を逸しています。

サッカー好きや経験者からすると許せないものがあるのかもしれないね
でもそれって逆にサッカーを知らない人でも楽しめるってことだよ!

 

主な原因は絵心甚八の痛いセリフ

『ブルーロック』のセリフが痛いということを考察していますが、その製造機と言っても過言ではないキャラが絵心甚八です。

彼のセリフが連載当初あり得ない暴言で炎上したのですが、そのセリフがこちらです。

「本田?香川?んーーーそいつらってW杯優勝してなくない?じゃあカスでしょ」
(引用:ブルーロック第1巻)

本田選手と香川選手は日本を代表するサッカー界のレジェンド的存在ですね。

その選手に対してこの暴言、炎上は当たりでしょう。

サッカーファンは許さないよね

 

痛いだけではない!ブルーロックに登場するかっこいいセリフ3選!

『ブルーロック』には全く笑えなかったり、不愉快なセリフも確かにあります。

しかしその言葉で前向きになれたり、励まされたりするセリフも存在するのです。

そこで『ブルーロック』におけるかっこいいセリフを3つご紹介したいと思います。

 

残念だな凪…”勝つ”それしかこの熱は冷めねぇぞ

ブルーロック第6巻で主人公の潔が糸師凛のチームに負けて悔しがる凪に言ったセリフです。

この悔しさはバネに次は勝つしかないという潔の強く前向きな姿勢がうかがえますね。

 

己のゴールを何よりの喜びとし、その瞬間のためだけに生きろ

ブルーロック第1巻での絵心のセリフです。

絵心の「世界一のエゴイストでなければ~」はあまりにも有名ですね。

このセリフはその後に彼が言った言葉です。

彼の言動はいつもきつく批判を受けてしまいがちですが、この青い監獄の責任者として集まった選手たちに明確な目標を指し示してくれてもいます。

 

負けを認めなきゃ本当の悔しさなんて手に入らないのにさ

ブルーロック第8巻、凪のセリフです。

今まで余り周りのことに感心がなかった凪が、初めての敗北によって強くなった証ともとれるセリフですね。

スポーツにおいて勝ち負けは大切ですが、負けを認め本当の意味で悔しがることで先に進むことの大切さがわかる言葉です。

このように『ブルーロック』には生きることにおいて、ハッとするような言葉も出てきます。

好き嫌いはあるものの、夢中になる人がいるのも納得ですね。

 

まとめ

『ブルーロック』は厨二病っぽいのか、セリフが痛いとの話題をSNSの投稿をふまえて考察しました。

絵心の暴言はいただけませんが、サッカーというスポーツを全くの別視線で見据えているのは斬新で面白いですね。

やり方は過激でも一つの目標に向かって突き進んでいく少年たちの姿勢は、生きていく上で見習うべきこともあるのではないでしょうか。

そう思えば厨二病としか思えないセリフもなんだかかっこよく感じますね。

この際『ブルーロック』の世界にどっぷりハマって世界一のFWが誰になるかじっくり楽しみながら鑑賞していきましょう。