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ブルーロック作画崩壊が心配?アニメ制作会社エイトビットの過去作はどうだった?

ブルーロック作画崩壊が心配?アニメ制作会社エイトビットの過去作はどうだった?
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2022年10月より放送が開始したアニメ「ブルーロック」

いつアニメ化されるのかと心待ちにしていたファンも多いのではないでしょうか。

「ブルーロック」は週刊少年マガジンで連載中の、高校サッカーとデスゲームの要素がミックスされた内容で、2022年7月時点で累計発行部数は1000万部を突破している人気作品です。

そんな大人気の「ブルーロック」ですが、アニメ化されるに当たり、一部のファンからは作画崩壊を心配する声が上がっているようです。

果たして作画崩壊を心配する理由は何なのでしょうか!?

制作会社の過去作・評判と合わせて見ていきましょう!

 

ブルーロック作画崩壊が心配?

アニメ作品の評価において重要なこと、それは作画です。

漫画は基本白黒の絵であるのに対し、アニメになると絵に色が加わり、キャラクターが動き、声を発するので作画が気になることが多くなります。

もしも推しのキャラクターの表情がオトボケだったり、動きがロボットのようにぎこちなかったらどうでしょう?

きっとアニメを見る気が無くなりますよね。

原作がどんなに素晴らしくても、作画がイマイチでは折角の作品の魅力が伝わらないのです。

伝わらないどころかアニメの世界にすんなり入っていけなかったり、違和感を覚える人も出てくるほどです。

アニメ「ブルーロック」は作画を心配する声が多く上がっているのです。

 

ブルーロック作画崩壊が心配されている理由

アニメ「ブルーロック」を手掛ける制作会社は、株式会社エイトビットという会社なのですが作画崩壊が心配されている1番の理由は、制作会社の評判にあります。

評判は・・・残念ながらそんなに高くないのです。

好きな人は好きだけど、そうじゃない人もいるというところでしょうか。

スポーツを題材にしたアニメは、躍動感が重要なため作画に高い技術が求められます。

となると、そんなに評判の高くない会社にちゃんとしたものが作れるのだろうか?

と懸念されているのようです。

作画は、アニメにおいて制作会社の腕の見せ所であり、作品の評価を左右する最重要部分に当たるのです。

原作のファン→アニメも見るという方が大半ですが、アニメを見てファンになり原作を読んでみようという方もいるので、アニメにおいては一人でも多くのファン獲得する意味でも作画が非常に重要視されているのです。

多くの人が心配している作画崩壊はあるのでしょうか?

答えは、“可能性は極めて少ない”だと思います。

多数心配する声が上がっている中、次項目で少ないと思う根拠をお話していきます。

 

アニメ制作会社エイトビットの過去作はどうだった?

「ブルーロック」を製作する会社がどんな会社なのか気になりませんか?

過去のアニメではどんな作画だったのか?どんな評価をされたのか?解説していきます。

 

エイトビットはどんな会社

ブルーロックを製作するのは株式会社エイトビットという会社です。

2008年に設立された会社で比較的新しめの会社ですが、これまでにも多くのアニメ作品を制作しており実績のある会社です。

異世界系のアニメを多く手掛けていて知名度も高いです。

エイトビットは作品作りを始める際に、臨場感あふれるアクションソーンをどのように作るか、何に主題を置いた作品に仕上げるかなど話し合うところから始め、誰もが納得できるアニメに仕上げているようです。

原作を重視したアニメを作ることに定評があり、映像の完成度が高いとも言われています。

今話題になっいるアニメ「ブルーロック」ですが、3DCG映像を見たところ、躍動感あふれるきれいな映像に仕上がっている印象でした。

エイトビットのスタッフさんが何度も協議を重ね、みんなが納得の上公開するに至った作品なんだろうなと思いました。

 

エイトビット過去作

エイトビットの最近の代表作といえば「転生したらスライムだった件」が記憶に新しいところです。

その他にも

「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」

「東京レイヴンズ」

「魔法科高校の劣等生来訪者編」など数多くの代表作があります。

1年くらい前になりますが、転スラの作画が良くないとネットで話題になった時期がありました。

作画崩壊について率直に私の感想を申し上げると、ひどいと感じたことはありません。

特に違和感は感じませんでした。

キャラクターもキレイに描かれていたし、色彩、背景とのバランスも気になるところはありませんでした。

良くなかったところ…強いて言うのなら、所々の絵に違和感を感じた人がいたのかな?

といった感じです。

絵の見せ方が、見慣れているものとちょっと違っているところがあるというか、新しいというか。

でも、そういう風に作られた作画なんだと私は思います。

なので作画が悪いという表現は違うのかなぁと。

皆さんがの言う、“作画崩壊”が最初から最後までしているわけではありませんし、普通にストーリーを楽しむことができましたのでご安心ください。

 

エイトビットの評判は?

エイトビットの評判は先ほども申し上げた通り、満場一致で高いわけではありません。

決して悪くはないのですが、好き嫌いがはっきり分かれててる感じです。

評価が低い人の意見には、キャラクターの動き方や風景がイマイチだと言った声がある一方、丁寧な作画が心地よく物語にしっかり入っていけたといったように高評価の声も多数あり、エイトビットの根強いファンがいることは明らかです。

そして今年に入ってから「ブルーロック」をはじめ、4本のアニメを手掛けておりますが作品ごとに評価は様々といった感じです。

そんな評価が割れているエイトビットですが確実に言えることが1つあります。

嬉しいことに、以前より作画が良くなっているという意見が増えているのです。

アニメを作るにつれ、出来映えが良くなっていってる、今後の伸びしろに期待をしたいというのが今の評価なのだと思います!

 

まとめ

アニメ「ブルーロック」の作画崩壊について、過去作の評判と合わせて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

私が思うに作画崩壊の可能性は、きわめて低いと思います。

実際に放送されたアニメ「ブルーロック」は、SFのような作りになっていて作画もきれいでした。

足技などのCGもきれいに描かれていましたよ。

実績もあり、知名度もあり、支持している人も多数いる。

なので、作画がどうなのかにとらわれず、安心してストーリーに没頭してほしい作品です!

とは言っても、今後絶対に作画崩壊が起こらないとは言いきれないので、作画崩壊が起こらないように祈るのみです!

アニメを見て面白いと思った方は、原作も是非読んでみてください!

サッカーを題材にしたアニメはヒットが難しいとされていますが、アニメ「ブルーロック」は原作が面白く、作画も素晴らしいと思います!

アニメとは違った魅力がありますので、原作もアニメも、どちらも堪能していただけたらと思います。