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ウィッチウォッチ打ち切り理由なぜ?連載は面白い?

ウィッチウォッチ打ち切り理由なぜ?連載は面白い?
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2025年春アニメの注目作であるウィッチウォッチが打ち切りになるかもしれないと言われています。

アニメ化までしたジャンプ作品になぜそんな話が出ているのか…。

なんか理由でもあるのかな…気になって仕方ないよ。

そもそもジャンプ連載時点で人気が落ちていたのであれば、映像化はされていないでしょうし、打ち切りの話に対する謎は深まるばかり…

さらに打ち切りという形で終わってしまったらファンとしては穏やかではありませんし、なにより”なぜ?”と疑問ばかりが残ってしまいますよね。

そこで、今回の記事では打ち切り理由についての疑問についてお届けしていきます。

ウィッチウォッチの現在の状況についても詳しく調査したのでご覧ください。

 

ウィッチウォッチ打ち切り理由なぜ?

結論から言うと、ウィッチウォッチは打ち切りになってはいません。

2025年6月現在、第1部が完結しており、新シリーズである第二部が始まっています。

つまりストーリーとして一区切りついたという事ですね。

終ってないのはすごく嬉しいけど、新シリーズが始まっているのになんで打ち切りなんて話が?

おそらくですが、1部完結によりシリアスな物語が佳境に入り、伏線も次々と回収されていく…。

そんな予想を超える展開の速さにファンたちが勘違いしたのだと思われます。

ですが、ウィッチウォッチ打ち切りの話の理由はそれだけではなさそうなんです。

実は次の3つの理由も打ち切りの話に繋がったと思われています。

  1. ジャンプアンケート調査での低迷
  2. 原作者死亡
  3. 同時期に連載開始した作品が終了した

 

①ジャンプアンケート調査での低迷

週間少年ジャンプ愛読者なら知っている人も多いと思いますが、掲載される順番は人気順となっています。

つまり後ろのページほどランキングが低い…。

ウィッチウォッチは中間から下の方に掲載されることが多く、他の作品よりやや人気が低いのです。

このようなことが一定期間でもあれば、ファンがヤバいんじゃ、と思うのも無理はありません。

絶対に打ち切りというわけではありませんが、デビューしたい人たちは多くいますし、本当に厳しい世界ですよね…。

 

②原作者が死亡

ウィッチウォッチは休載が度々あるため、原作者である篠原健太先生の病気説、さらに死亡説まで飛び交いました。

もちろんご健在で第2部を執筆されていますが、下位の掲載ランクに加え休載となると導きだされるのは打ち切り一択です。

まあ篠原先生も人間だし、風邪くらいひくよね。

物語の構想を練っていたとも考えられます。

複数の要因が重なっただけだと思いますが、もう一つ考えられる理由があります。

 

③同時期に連載開始した作品が終了した

前の二つより根拠としては薄いかもしれませんが、同時期に掲載されたアイテルシーとクローンズ・ボール・パレードが20話程で打ち切りとなっているのです。

もう一作品の逃げ上手の若君は今も続いており、アニメ化もしています。

ただ、3作品の内2作品が打ち切りになっているため、「ウィッチウォッチも打ち切りになるのでは?」と言う噂が出始めた可能性もあります。

同時期掲載4作品中2作品が打ち切りか…。
それなら打ち切りかもってファンなら心配しちゃうかもしれないね。

 

ウィッチウォッチの連載は面白い?

では打ち切りの話まで出たウィッチウォッチは面白いのでしょうか?

個人の好みもありますが、筆者個人の意見としては面白いです。

ファンタジックラブコメディとしてはかなりレベルは高いと思いますし、ギャク漫画好きにはたまらないでしょう。

ギャグセンスももちろんですが、一般的に西洋キャラの魔女と、日本の妖怪である鬼や天狗とのコラボが最高。

完全にマッチしてるしね♪

物語の中には実在する漫画が実名で登場していて親近感も増しますし、何より分かりやすいです♪

魔女や鬼という特殊な存在が受け入れられている世界なので、各キャラの能力が活かせているのも魅力。

ジャンプらしいバトルもありますが、かなり少なめとなっています。

ほんわかする世界で繰り広げられるファンタジックラブかあ。

 

第二部あらすじは?

ではここで注目の第二部のあらすじをご覧ください。

ネタバレ注意です。

ニコを守るために重症を負ったモリヒト…。

彼の命を救うために”大切な時間”を犠牲にしてマジョリカバリーを使いニコは幼児化してしまいます。

11年分の時間を使ったニコは誰の事も覚えておらず、魔法もほぼ枯渇状態。

4人の使い魔と幼い魔女の奇妙な生活が始まるのです。

当然子育ての経験がない男子たちは大苦戦します。

ニコの純粋な可愛さに翻弄されつつ、使い魔としての使命感から飛び散っていった彼女の魔力回収に奮闘するのでした。

お世話するの主にモリヒトだけどね。

第二部の見どころはニコたちによる回収の為に起こるトラブルの対処と、遠くに行った2割の魔力の行方ですね。

 

アニメは原作のどこまで放送?

週間少年ジャンプで第二部が盛り上がっている中、絶賛放送中のウィッチウォッチのアニメ。

原作のどこまでいくかファンは気になりますよね。

これはあくまで筆者の予想ですが、おそらく第一部まででしょう。

なぜなら、最大の伏線であるニコに対する”災い”の予言の回収がされるのが第一部での最後の戦いだからです。

モリヒトはこの予言を回避させるために戸惑いながらもニコを受け入れ、護衛しながら家族の様に接して来たのです。

第一話で真っ先に張られた伏線が回収されずに放送終了するというのはまずありえません。

2クール(おそらく24~25話程)の放送である事もポイントですね。

第一部完結という事もあり、コミックで言うと約15巻分となる長編なので、1クールでは無理があります。

訳が分からず終わっちゃうよ!

放送する上での都合もあり、ストーリーを多少変更したり削ることはあると思いますが、災いの回収は確実でしょう。

もう一つの根拠として、OPに一部のラスボスらしきキャラが登場しています。

是非探してみて下さい♪

 

まとめ

アニメ化で話題のウィッチウォッチの打ち切り理由について、詳しく調査しました。

漫画、特にジャンプなどの週間誌は競争率が激しく、人気に左右されるのでお気に入りの作品が突然展開が早くなり完結するという状況も多々あります。

好きな作品が終了し、面白かったのになぜとショックを受けることもあったでしょう。

厳しい世界だからね…。

ですがウィッチウォッチはアニメ化もされ、原作も第二部という新展開を迎えたのでしばらくは続くでしょう。

今回の記事で打ち切り理由に対しての”なぜ?”という皆さんの疑問も解決できたと思います。

調べた限り打ち切りになる理由はなかったですし、安心してこれからもニコやモリヒトたちのドタバタラブコメディを楽しんでいきましょう!