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ブルーロック打ち切り休載の理由は炎上?噂はほんとうか考察!

ブルーロック打ち切り休載の理由は炎上?噂はほんとうか考察!
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週刊少年マガジンの金城宗幸先生(原作)ノ村優介先生(作画)が共同で描く2018年の8月1日から連載中(2022年の11月現在)の大人気サッカー漫画「ブルーロック」。

2021年5月に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞していて2022年10月時点で累計発行部数は1200万部を超えています。

サッカーなのにデスゲーム要素を含んだ新感覚漫画で、ブルーロックは史上最もイカれたサッカー漫画の異名を持っているそうです。

2022年の10月9日からはアニメ化もされていますね。

ですが、原作の時に

  • ブルーロックが打ち切りされるの?
  • 休載してたのは炎上したから?

こんな噂がありました。

完結せずに打ち切りになるのかと、読んでいるファンとしては不安になってしまいますよね。

休載はなぜしたのか、打ち切りと言われるほどの炎上とは何があったのかを調べつつ噂が本当かを考察していきます。

多少のネタバレ含みますので注意です。

 

ブルーロック打ち切り休載の理由は炎上?

2018年の連載始まってすぐに炎上しています。

なぜでしょうか?

その理由はブルーロックの登場人物の絵心甚八が言ったセリフにあるようです。

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本田、香川とは間違いなく日本代表選手のあの2人のことでしょう。

実名を出してカス呼ばわり・・・そりゃあ炎上しますよね。

他にも「本当に日本がワールドカップで優勝できると思っているのか?」「だから日本のサッカーはいつまでたっても弱小なんだ」と言っています。

現実での日本サッカーチームをバカにしているようなセリフにサッカーファンからは大ブーイングでした。

サッカーファンでなくても、これは大丈夫か?と思うくらいの言い回しですね。

これが架空の設定というなら無理があります。

当然、作者である金城先生も批判を受けています。

絵心のセリフに怒ったファンが不快感を露わにし、打ち切りだ!と炎上したことから噂が広まった感じです。

結果、炎上はしたけれど打ち切りにはならなかったみたいです。

ちなみにアニメ版は本田選手や香川選手のシーンをカットされていました。

 

絵心甚八とは?

ブルーロックを炎上させた張本人、絵心甚八がどのようなキャラなのかをおさらいしてみましょう!

目的は突出した1人のストライカーだけを産み出すこと。

その舞台となった青い監獄の発案も絵心甚八です。

当然ながら昔はサッカー選手だったようです。

カップラーメンを啜りながら「現役時代の食事制限の反動でカップラーメンばかり食べてしまう」と言っていました。

かなりストイックで特に食事に気を使っていたようで、すごい選手なのかと伺えます。

英語がうまいことから海外にいたのではないか…

さらに、青い監獄プロジェクトの300人の選手たちが誰も知らないので、無名の外国の選手だろうと推察されます。

どうして選手をやめたかは明らかとなっていないようです。

サッカー界を変えるために日本フットボール連合の職員である帝襟アンリの推薦でブルーロックの監督になりました。

教える立場としての実力も相当なもののようです。

Uー20代表戦で主人公の潔世一がダイレクトシュートでゴールを決めた時、まさかの絵心甚八が選手の成長にガッツポーズをしたのは話題になりました。

意外と選手思いな絵心に感動した読者は少なくないでしょう。

ぶっ飛んだ思考回路をしていて口も悪いが、人間らしさもあり、人を惹きつけるセリフも多くとても魅力的なキャラだということがわかります。

 

休載について

2021年の10月週刊少年マガジン45号〜47号まで休載していたみたですね。

2022年の2月12号も休載されています。

どちらもノ村優介先生の急病のためとなっており、詳しくは書かれていませんでした。

炎上した件と休載については関係ないみたいです。

毎週を楽しみにしている読者からは見れなくなるのかと不安な声があがったり、ノ村先生の体調を心配するものもいたり様々でした。

今こうしてアニメ化されて読者も安心したことでしょう。

 

ブルーロックの評判

連載当初の炎上したことで好き、嫌いの分かれたブルーロックですが、それ以降も読み続ける読者からはおもしろいの声があがっています。

過激なセリフで炎上はしたが、日本のサッカーチームをバカにしただけの作品ではないと思います。

日本が世界で1位になるには、今までとは違うブルーロックのような考え方があってもいいのではないかというリアル世界へのメッセージ性を感じます。

 

まとめ

ブルーロックの打ち切りや休載についての噂は本当かを考察してみました。

休載は2回、ノ村優介先生の急病のために休まれていました。

打ち切りについても、絵心甚八の過激なセリフで炎上してもなお、連載はされていました。

1話目にして炎上したにもかかわらず、どんどん人気漫画として駆け上がっていくブルーロック。

もしかして炎上商法とまでいかなくても、話題性としては多少の狙いはあったかもしれないですね。

SNSでの批判も相当あり、離れた読者も多かったでしょう。

ですが、ここで読まなくなるのはもったいないです。

話が進めば進むほど面白くなっていく、そんな魅力のある漫画です。

アニメ化もされてますます今後のブルーロックに目が離せません!