羽越しな布振興協議会
〒999-7315 山形県鶴岡市関川字向222 関川しな織りセンター内
電話 0235-47-2502 / FAX 0235-47-2333

団体概要

名称 羽越しな布振興協議会
会長 五十嵐 正
所在地 〒999-7315 山形県鶴岡市関川字向222(関川しな織センター内)
電話 0235-47-2502
ファクシミリ 0235-47-2333
設立年 平成17年7月
構成団体 関川しな織協同組合、雷しなばた保存会、さんぽく生業の里企業組合

活動趣旨

日本三大古代布の一つ「しな布」。古くから旧温海町(現在山形県鶴岡市)、旧山北町(現在新潟県村上市)で主に女性の仕事として製織され、一家の貴重な収入源として大きな役割を果たしてきました。しかしながら、戦後に丈夫で安価な化学繊維が大量に市場に出回るようになると、万能であったしな布は需要が減少し、作り手の高齢化や織り手の減少とともに産業としては衰退していきつつありました。そんな中、都市部において自然とのふれあいや手作りの良さが求められるようになると、しな布が生活品から趣味の品としてその評価が高まり、帽子やバックに加工された商品が開発されるとともに、広く注目されるようになりました。

旧山北町では、平成12年に山熊田集落に「さんぽく生業の里企業組合」が設立され、しな布を中心に地域の活性化が図られる一方、雷地区においても生産者グループ(雷しなばた保存会)が伝統的技法を守りながら産業として存続しています。
旧温海町関川集落では、全戸加入の関川しな織協同組合が設立され、商品開発や流通経路の開拓まで地元主導で行いながら産業としての育成が図られています。しかしながら、従事者の高齢化や後継者不足、原材料の確保など各産地が抱える課題は共通であり一層深刻さを増しています。そこで、各産地が連携し、しな布の産業振興を目的とした組織を立ち上げ、伝統技術・技法を保持しつつ後継者育成や品質の管理、需要の開拓、新規事業の模索など産地活性化を図りながら産業としてより一層の発展を目指します。

ロゴ 
 
  ロゴデザイン:上條喬久